高崎旅行記その3。
群馬名物はたくさんありますが、その中「群馬県民のソウルフード」とも呼ばれる「鶏めし弁当」というものが存在するとのこと。。
そんな鶏めし弁当が食べられる、老舗のお店「登利平」さんに連れて行ってもらいました。
お店について
昭和28年創業の「登利平」さん。
群馬県民は知らない人はいらないという有名店のようです。
中でも「鶏めし弁当」が有名で、芸能人の方が「鶏めし弁当が楽屋にあった!」など、群馬を訪れた際の食事の定番になっているようです。
お持ち帰りや駅弁などもあるのですが、店舗内で食べられるお店もあります。
今回は、高崎駅ビル高崎モントレー店を訪れました。
お昼時には、行列になるようで、この日もお昼時をだいぶ過ぎているのに、お客さんが次から次へと来てました。
メニューはこちら
店内で食べられるメニューをご紹介。
まずは、お重もの。
鳥の照り焼きや焼き鳥などもあります。
丼ものもあります。
ちなみにソースかつは高崎名物でもあるとのことです。
いただいたものはこちら
やはり名物の鶏めしは食べたいところ。
今回は「鳥めし松重」にしました。
鶏めしは注文してから作るということで「時間が15分くらいかかります」とのこと。
しばらくするとお重がやってきました!
お味噌汁。
松重は、鶏肉が2種類乗っています。
ちなみに鳥めしとして有名なのは、向かって右側。
薄くスライスした鶏の胸肉に、秘伝のタレがたっぷりかかっているスタイルです。
左側は、鶏のもも肉の照り焼き。
こちらも秘伝のタレを使っているそうです。
胸肉なのに硬くならず、ふんわりと柔らかく、嚙み切り安いんです。
タレはちょっと濃いめ。
甘さは割と控え目でお醤油の香りが広がります。
このタレと薄切りの鶏肉が絶妙なんです!
もも肉の照り焼きも、やはりふわふわで柔らか、そしてジューシー。
両方が食べられるなんて、本当に幸せでした。
本日のまとめ
群馬県名物の「鶏めし弁当」。
薄切りの鶏胸肉とタレが絶妙で、有名人をはじめ、地元の方にも人気なのが頷けます。
群馬に行ったら是非「鳥めし弁当」を食べてみては?
店舗詳細
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長羅ある
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