「伊達の牛たん(青葉城店)」レストランでしか食べられない 目の前で焼き上げられる肉厚の牛たんは、絶品の一言![東北旅行記]

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仙台に来たからには、牛タンを食べなくては!

名店は数多くあるんですが、今回は定番の牛タン屋さんがいいということでこちらに来ました。

「伊達の牛たん」(青葉城店)のご紹介です。

お店について

お土産やお弁当で、デパ地下などに入っているイメージが強い「伊達の牛たん」ですが、実はレストランは宮城県内に8店舗、東京に3店舗あるのみです。

今回は青葉城つまりは仙台城址にあるお店。

ここのレストランは11時〜15時までしか営業していない、意外とレアな店舗だったりします。(売店の方は9時〜17時まで営業)

資料館の目の前の建物に、おなじみの看板。

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1階が売店、2階がレストランです。

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一階には待合スペースがあり、待ち時間の間、なんと売店で売られている、ジャーキーなどを試食させてくれるというサービス。

一緒に待っていた家族連れの方と、これが美味しい、など話しながら待つこと15分ほどで案内してもらえました。

手前がカウンター席。

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奥には、テーブル席もありますので、家族連れや大人数の方でも安心です。

 メニュー&食べたもの

こちらがメニュー。

牛たんは定番の焼きのほか、芯たんという牛タンの中でも柔らかい部分の牛たんシチューや、カレー、おつまみ系のメニューも揃っています。

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牛たんは定食のほかに、単品で注文も可能なのも嬉しいところ。

2人で行ったのですが、2人ともそんなにご飯を食べないので、定食を1つ、単品を1つで、ご飯とスープを分けることに。

まずは、飲み物を。

きちんとしたサーバーが用意されています。

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そして、このきめ細やかな泡のビールが登場です。

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ビールを飲みながら、牛たんの焼き上がりを待ちます。

店内にて、炭火で一気に焼き上げられる牛たん。

カウンター席だとその様子を間近で見ることができます。

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牛タンは「塩・味噌・塩と味噌のミックス」の3種類から選ぶことができます。

せっかくなので両方食べたい!ということでミックスを選びました。

そして、焼きたて熱々の牛たん定食がこちら。

牛たんに、麦飯とテールスープがつきます。

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単品はシンプルにこのお皿のみが出てきます。

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この肉厚をご覧あれ!

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これだけ肉厚なのに、細かく切れ目が入っているので、歯だけですんなりと切ることができます。

特に、味噌は初めて食べたのですが、風味があって美味しかったです。

全部で10切れほど。

あっという間にいただいてしまいました。

せっかくだったので、一つを「芯たん」にしておけばよかった・・・と後悔(笑)

本日のまとめ

デパ地下などで販売されているパウチ状のものも美味しいですが、店舗で食べるとまた全然印象が変わります。

是非訪れてみてはいかがでしょうか。

 店舗詳細

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長羅ある

モバイルサイトデザイナー&唎酒師。 日本酒好きが嵩じて、2016年2月に唎酒師の資格を取ってしまいました。 美味しい日本酒、グルメ、スイーツ、国内旅行、音楽(T.M.Revolution)を中心に、日常にちょっとでも潤いを与えられたら・・・という思いで書き綴ります。
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