「ゆりあげ港朝市」格安で買える獲れたての新鮮魚介類は、その場で手ぶらで炭火焼できるんです! [2016年6月宮城旅行記 6]

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ゆりあげ港朝市に来ています。

そんな市場のもう一つの名物が、獲れたて新鮮の魚介類をセルフの炭火焼スペースで焼けることなんです。

売っているものは

市場では、前回紹介したように、閖上港などで獲れたての魚介類がいっぱい売っています。

ちなみに、まるまる大きい魚は、お店の人に、捌いてもらうこともできるようです。

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干物などもあります。

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もちろん、持って帰って料理もできますが、すぐに食べられるように、ボイルされたり、アルミ容器に入っているものも売っています。

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中には「まぐろの心臓」なんて、結構レアなものも。

お店の人も「これは珍しいよ〜おすすめ!」と勧めてくれました。

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ちなみに、牛タンなどの肉も売っていたりします。

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もちろん、箸とお皿も、ちゃーんと販売しています。

しかも一人用10円という格安!

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気軽に手ぶらでバーベキューを楽しめちゃうんです。

炭火焼スペースの様子

市場の広場のような広いスペースにあるのが、炭火と網のある焼き場。

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こんな燒き場が、いくつか置いてあります。

もちろん、スペースが限られているので、知らない方々と相席のような形にはなります。

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私たちも空きスペースにお邪魔して、炭火焼をいただくことに。

ちなみに、ちゃんとかかりの人がいて、牡蠣の殻などは、絶妙のタイミングで剥いでくれるんです。

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こーんなにプリプリとした牡蠣、食べたことありません。

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こちらは、まぐろの心臓。

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レバーのような食感はありつつも、全然臭みがなくって、おいしかったです。

一緒の焼き場にいる人同士で、交流が生まれるのも、こういう場所ならでは。

「◯◯がおいしかったから食べた方がいいよ!」とか、

大きいお魚を

「食べきれないので、よければ一緒に食べませんか」と言ってくれたり。

こうして、もうもうとした煙と、美味しい魚介と、楽しいおしゃべりとともに、時間は過ぎて行ったのでした。

本日のまとめ

新鮮な魚介類をその場で焼いて食べられるという、最高に贅沢な時間。

手ぶらで来て、さっと焼いて帰る、という手軽さも嬉しい所。

美味しい海鮮丼に、バーベキュー、そして、色々なものが揃う市場。

日曜日の朝、ちょっと足を伸ばして、遊びにいってみてはいかがでしょうか。

スポット詳細

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長羅ある

モバイルサイトデザイナー&唎酒師。 日本酒好きが嵩じて、2016年2月に唎酒師の資格を取ってしまいました。 美味しい日本酒、グルメ、スイーツ、国内旅行、音楽(T.M.Revolution)を中心に、日常にちょっとでも潤いを与えられたら・・・という思いで書き綴ります。
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