羽田空港限定「穴守おこわいなり」飛行機の旅には空弁！プチサイズが女性にピッタリ

列車の旅には「駅弁」があるように、飛行機の旅には「空弁」があります。

初めて「空弁」を味わってみました！

手軽にちょっとだけ食べられるものを・・・ということで、「穴守おこわいなり」を買ってみました。

Wikipediaによれば

空弁（そらべん）は、空港内で売られている弁当を指す呼称。2000年代になって急速に定着した用語である。

ということで、最近になってこの用語が出て来て、一時期は「空弁」ブームも起きていましたね。

その空港付近の、名物やご当地食材などを使った、独自のものが沢山あるようです。

こちらが、今回かった「穴守おこわいなり」（￥494）。

栗、赤飯、五目、の３種類のおこわが並んでいます。

この他に5種類のものもあります。

箱の中、ちょっと寄ってしまいました…

おいなりさんのサイズがミニサイズなので、大口を開けたくない女性にもピッタリ！

江戸の味付け、ちょっと濃いめの味付けのおあげ。

味が染みていて、噛むとじんわりと味が広がります。

小さめなので、多分これで通常のおいなりさん１個分換算位かと思います。

なので、男性はこれ１つだとご飯としては足りないかと。

小腹が空いたとき用などにいいかもしれないですね。

ということで、私は朝食代わりに、美味しく戴きました！

ちなみに、羽田空港限定の空弁とのことです♪

ちなみにこの空弁の名前にある「穴守稲荷」は、羽田空港の近くにある神社。

商売繁盛、家内安全、病気平癒、交通安全、などのご利益があるそうで、場所柄、羽田空港に勤めている方も多く訪れているとのことです。

旅の安全を祈願しつつ、いただきました！

モバイルサイトデザイナー＆唎酒師。日本酒好きが嵩じて、2016年2月に唎酒師の資格を取ってしまいました。美味しい日本酒、グルメ、スイーツ、国内旅行、音楽（T.M.Revolution）を中心に、日常にちょっとでも潤いを与えられたら・・・という思いで書き綴ります。