色々なところで、私は「ノマドを目指している」事を書いているのですが、その憧れの発端となったお方、本田直之さんと四角大輔さんの両名が、トークライブが開催されるということで、行って参りました!
トークライブの様子
表参道の通り沿いにおしゃれなガラス張りな建物の「Apple Store 表参道」。
このアップルストアの半分のスペースが会場です。
通常の店舗スペースをそのままの状態で、前方でお二人がトークされます。
募集人数300人で、このスペースは人で一杯!
すごい熱気でした!
トークライブの内容は
今回のトークライブのタイトルは「旅するように生きる モバイルボヘミアン」。
内容は本田さん、四角さんが著書で書かれている内容がぎゅっと詰まったものでした。
トークライブはお二人の仲のよさと人柄通りに、終始和やかな様子で進んでました!
印象に残っている所を簡単に。
●Apple製品のおかげで今のスタイルができてる
AppleStoreだからではなく(笑)お二人ともApple製品大好きで、これらを使っているから今のスタイルが成り立っているとのこと。
今は、iPhoneだけで仕事をしている事も多いという四角さん。
●苦手なことはどんどん切り離す
人間はやりたい事をやっている時が一番効率があがるし、良いものを生み出せる。
そうでない仕事は、他の人に任せる。
例えば請求書の発行とかも外注する。最近は1通300円とかでやってくれる。
そういう無駄なものを排除して、その分の時間をやりたい事に回して集中させる。
請求書の発行の仕事がイヤで半年ためていた事もあったとか…(笑)
●ものを持たない生活をしている
お二人は会う度に、ものを持たない自慢をされてるとか。
家に来てもらって「見てよ!クローゼット、何もないでしょ〜?」「うぉ〜すげ〜!」のような会話をしているとか。
あ〜こういう所、「男の子」っぽくてすごい好きです(笑)
あと「軽いもの自慢」もされているとのことで、世界最軽量の財布だという自慢もされてました。
●「ノマド」は「ワークのみ」ではなく「ライフ」
お二人は割と初期から「ノマド」という言葉を使っていらっしゃって、それは本田さんの著書の「ノマドライフ」というタイトルのように、ワークを含めたライフ全般の事を言っていた。
ただ、最近では「ノマド」というと「オフィスではなくカフェで仕事している」のように、ワークについてのみ言われるようになってますね。
と言っていました。
なので、2人で相談しながら「モバイル ボヘミアン」という言葉を作った、とのこと。
お二人の楽しいトークで、あっという間の時間でした。
ちなみに、ガラス張りの建物で、表参道の通りを通る人がこのライブの様子を見て、みんなビックリしながらお二人の写真を撮ったりしてましたが、どんな方がしゃべってるのか、わかっていたのでしょうかね(笑)
Apple Watchの試着もしてみた!
アップルストアに来た!というからには、やはりApple製品をじっくり見たい!
ということで、イベントの後には、噂のApple Watchの試着をさせてもらいました!
ちなみにこれは38mmの方。
女性はこれくらいのがいいかな〜。
思ったよりも軽い!
画面も見やすいです。
私が一番心配していた、防水機能についても、土砂降りの雨に濡れても大丈夫、シャワー浴びても大丈夫!ということでした。
こうして実際に見ないとわからない事もありますので、何事も試す&聞いてみることが大事ですね。
これがあれば、更にガジェットが軽くなるのかな〜。
もう少し色々なアプリが出れば、本当に生活が変わって行くような感じがします。
本日の結論
彼らの生き方は本当に仕事と自分の楽しい事の垣根がない生き方。
それが、今の時代では、多くの人にも可能性があるということ。
そういう生き方に、少しでも近づけていければいいな、と改めて感じました。
長羅ある
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