スカイツリーがオープンして3周年。
今回都外の友人が上京してきて、スカイツリーに行くというので、便乗して初めてスカイツリーに昇ってみました。
スカイツリーの入場について
全長634mの、東京の新名所にもなった「スカイツリー」。
「東京スカイツリー天望デッキ(350m)」「東京スカイツリー天望回廊(450m)」の2つの展望台があり、それぞれにチケットが必要です。
(東京スカイツリー天望回廊(450m)の入場券は、天望デッキフロア350チケットカウンターで当日販売)
チケットは当日購入する方法と、インターネットでの予約、セブンイレブンでの時間指定の購入、があります。
当日券は、混雑している土日の場合は、整理券が配られます。
ちなみに、私が行った土曜日の11時頃に配っていた整理券は15:30~のもの。
時間によっては、整理券を得るためにもかなり並ぶとのことです。
当日券の方が安いのですが、このようにいつに入場できるかわからないのと、行列が必至なので注意です。
インターネットとセブンイレブンでの予約の場合、日付と、時間の両方を指定する必要があります。
入場できるのは指定時間から30分までの間。
例えば、5/30 11:30 の券を購入した場合は、5/30 11:30から12:00までの間のみ入れる形になります。
時間に余裕を持って来場しましょう。
いざ、スカイツリーへ
では、スカイツリーへ向かいます。
ソラマチの4階に当たる所が入場口になります。
真下から見上げると、こんな感じ。
ここだけでもテンションあがります!
こちらが事前予約の入場口です。
入場券の引き換えカウンターにも行列です。
入場チケットがコチラ。
入場券の写真の種類が違っていて、こういうちょっとした配慮も嬉しいですね。
ドキドキしながら、入場口まで向かいます。
出発ゲートはまるで飛行機の搭乗ゲートのようでした。
展望デッキまでは
展望デッキまではエレベーターで昇ります。
こちらがエレベーターホール。
ちょっと宇宙的な空間。
エレベーターは「春夏秋冬」の季節の名前が付いていて、内装もそれぞれ違います。
行きは「春」のエレベーター。
帰りは「秋」のエレベーター。
展望フロアまでは、わずか50秒で到着します。
和風の空間に、ここは宇宙的です。
そしてエレベーターを降りると、そこには・・・
後編に続きます!
本日のまとめ
生まれて初めての体験をさせていただきました。
展望フロアに昇るまでにも、ドキドキワクワクする空間が迎えてくれて、更にテンションがあがっていました。
スポット詳細
住所:東京都墨田区押上1-1-2
展望台営業時間:8:00~22:00(最終入場21:00)
<チケット料金>
大人(18歳以上):
事前日時指定券:2,570円
当日券:2,060円
中人(中学生/高校生 12~17歳):
事前日時指定券:2,060円
当日券:1,540円
小人(小学生 6~11歳):
事前日時指定券:1,440円
当日券:930円
幼児(4~5歳):
事前日時指定券:1,130円
当日券:620円
ランキング参加中です。よければポチって下さい!
長羅ある
最新記事 by 長羅ある (全て見る)
- 弊ブログ、7周年迎えたらしいです - 2022年1月26日
- 「イナズマロックフェス2018」2日目 会場の様子をレポートするよ![イナズマロックフェスレポ その2] - 2018年9月24日
- 「イナズマロックフェス2018」1日目 会場の様子をレポート![イナズマロックフェスレポ その1] - 2018年9月23日