原宿に去年の暮れにオープンした、訪日外国人向けの原宿案内所。
日本の「KAWAII」を発信する、ちょっと不思議ワールドが「もしもしボックス」という名前の場所です。
そんな気になる場所に、ぶらりと出かけてみました!
もしもしボックスとは
大きな地図で見る
きゃりーぱみゅぱみゅさんや中田ヤスタカさんが所属するカルチャープロダクション「ASOBISYSTEM(アソビシステム)」が海外に向けて発進する「もしもしにっぽんプロジェクト」。
そのプロジェクトの1つである、訪日外国人に向けた観光案内を目的につくられた施設です。
原宿駅から、竹下通りを抜けた所「竹下口交差点」のすぐそばにあります。
この大きな時計が目印です!
外観の色がカラフルで「KAWAII」です!
入口には外国語で書かれたフリーペーパーがあります。
案内所の中は
内装は水色。どうやら富士山カラーのイメージのようです。
案内所のカウンターでは、英語や中国語、韓国語などの言語がしゃべれる案内人がいて、原宿の案内マップも配布してます。
もちろん日本語もOK! 日本人も外国の方もいらっしゃいます。
外貨両替が出来きるATMや
面白いお土産がずらり。
もちろんこちらは購入可能!
おにぎりやお寿司の形をしている…ソックス!!
和菓子の根付け(写真上)&マグネット(写真下)
などなど、普通の所ではなかなか手に入らない、ちょっと変わった和風グッズが揃いますので、海外に行く前に立ち寄って、プレゼントに持っていくのもよいかもしれません。
その他、Free Wi-fi や、ウォーターサーバー、更に2階にはギャラリーもあり、色々なイベントもやっているみたいです。
さらに案内所の横にはKARAOKEスペースが!!
一曲フリーで歌えるそうですよ♪
実は、こちらにあるクレープ屋さんがまた面白い!
詳しくはこちら!
今日のまとめ
訪日外国人のための案内所。
でも、外国人だけでなく、日本人にも十分に楽しめるスペースでした。
ここから原宿の「KAWAII」文化が進んでいけばいいな〜と思います。
そういえば、某ゴスロリショップも、韓国の方が一杯でしたし、竹下通りにも沢山の観光客の方がいらしてました。
2階のギャラリーは未チェックだったので、是非次回行ってみようと思います!
長羅ある
最新記事 by 長羅ある (全て見る)
- 弊ブログ、7周年迎えたらしいです - 2022年1月26日
- 「イナズマロックフェス2018」2日目 会場の様子をレポートするよ![イナズマロックフェスレポ その2] - 2018年9月24日
- 「イナズマロックフェス2018」1日目 会場の様子をレポート![イナズマロックフェスレポ その1] - 2018年9月23日