雨の降る土曜日。
学習するにはピッタリですね。
ということで、朝からガッツリお勉強をしようと、おなじみ、ストリートアカデミーの講座を受けてきました!
本日の講座はコチラ
前回、座学にて「Ruby on Rails」について学んだ私…。
面白そうだぞ、これなら出来るかも?
と思ったものの、学ぶための方法を教えてくれるまでの講座で、「あとは自分で学んでください」だったので、ちょっと物足りなさも感じていたのも事実。
今回は、実際に手を動かしてみよう!
と思って、この講座に参加しました。
参加者は11人。女性は私ともう1名の2人。あとは男性でした。
茅場町にあるコワーキングスペースにて、講座は行われました。
先生は非エンジニアから勉強をしてスキルを身につけたということで、非エンジニアの人間に近しい感覚で説明をしてくれます。
この講座のよかった点
とにかく手を動かして、実際にソースを書けた
最初の50分程度が座学。
その後の2時間で、実際に手を動かしていきます。
開発環境を整えながら、講師の先生が用意してくれたマニュアルに沿って進めます。
「Nitrous」というツールを使って、実際にコードをタイプしたり、マニュアル文言をコピーしたり…。
こうして黙々とコードを書く事が出来たのはやっぱり貴重な体験でした。
すぐに先生に質問できる
少人数なので、変なコードが出たり、上手く行かなかったりすればすぐに先生を呼べます。
私は、謎のエラー出てしまって、結局環境をもう一度作り直したりしてました…(泣)
こんなトラブルにもすぐに対応してくれます。
最後に完成品を公開できる
この講座の目標が「3時間でネット公開する」という目標なので、ここにたどり着くまでが講座。
全員がゴールにたどり着くまで、時間を延長してサポートしてくれます。
実際に出来た物が公開されるとやっぱり達成感があります!
本日のまとめ
3時間にぎゅーーっと詰め込んだ講座。
いっぱいいっぱいになりながらも、なんとかゴールまでたどり着けました。
まだまだはじめの一歩。
だけど実際に触れたことでわかった事も沢山。
ここから自分で頑張ってみなくては!
Ruby on Rails を自分で学びたいなら
長羅ある
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