甘いものは大好きでケーキも好き。
ただ暑い時期にはちょっと重たいかも…と思う人にオススメ!
フワフワのシフォン生地にトロトロのクリームが口の中で蕩ける、「東京えんとつ」のご紹介です!
お店について
2010年に麻布十番の小さな菓子工房から誕生。
素材には、和三盆や国産の小麦粉を使用。
保存料や着色料、添加物などを一切使わず、職人が一つ一つ心を込めて丁寧に手作り。
素材の味を生かした、そしてお子様にも安心なお菓子が、この「東京えんとつ」なのです。
現在では、常設店舗の他、都内近郊のデパートなどで期間店もあるとのことです。
こちらのカフェは、JR東京駅からだと、徒歩7分ほど。
地下鉄の大手町の駅すぐにある「オーテモリ(OOTEMORI)」という、2013年の10月に出来たまだ新しい施設の地下にお店はあります。
地下鉄の連絡通路にあるお店のショーケースには、ケーキがズラリ。
これだけで買いたくなってしまいます。
中にはカウンターのみ4席ほどのイートインスペースもあり、ドリンクメニューもありますので、ちょっとした休憩にもオススメです。
メニューはコチラ
店頭にあるイラストのメニュー表がコチラ。
定番は
プレーン 380円
ベルギーチョコ 440円
いちご 480円
プレミアムカスタード 480円
プレミアムプレーン 480円
の5種類。
その他に、季節の素材を使った期間限定の品も並びます。
この期間には、これからの季節にピッタリな日向夏がありました。
半月ほどでメニューが入れ替わるそうなので、再訪する楽しみがありますね。
これからの時期にピッタリな、ソフトクリームも販売開始されていましたよ。
こちらも凄く美味しそうでした!
本日食べたものはコチラ
今回はオーソドックスに「プレーン」をいただいてみます!
見た目は、よくあるカップケーキ。
しかし、手にもって見ると、その軟らかさがよくわかります。
ちょっと強引ですが、中身を確かめるべく、真ん中を切ろうとしますが…
あまりの軟らかさにぐにゃぐにゃ…。
そして、中のクリームも溢れそうです。
しかし、店頭のメニュー表のように、きちんと生クリームとカスタードの層が出来ているのがよくわかります。
クリームがこぼれないように横にしていただきます。
持った感触の通り、フワフワ!
そして、クリームがトロトロ!
口に入れると、一瞬で蕩けてしまいますが、その中でも底にあるザラメが最後にアクセントを与えてくれています。
あっという間に完食。
後味のしつこさもなく、スポンジの重さもないので、いくつでも食べられてしまいそうです。
ちなみに。
お店による公式の食べ方は、カップ表面の紙をつけたまま手で持ち、ケーキの真ん中にスプーンを指して、中のクリームと共に上の蓋になっている部分を食べて行くようです。
こうすれば手もお皿も汚れません!
本日のまとめ
フワフワでトロトロ、手軽に食べられる美味しいスイーツで大満足です!
東京駅からはほんのちょっとだけ歩きますが、ちょっと足を伸ばして買ってみる価値はあるかと思います!
手みやげにオススメです!
店舗情報
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長羅ある
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