瀬戸大橋を見る為「瀬戸大橋記念公園」にやってきた私と友人一行。
公園内でひときわ目立つタワーにビックリ。
瀬戸大橋タワーについて
「瀬戸大橋記念公園」と同様、「瀬戸大橋博覧会」の際に、アミューズメント施設として建設されたのがこの「瀬戸大橋タワー」。
現在は、県が管理する公園とは別に運営されているそうです。
タワーの高さは132m。
展望キャビンは回転しながら昇降し、最大の高さは108m。360度の景色を眺められる回転式展望塔で、展望室部分が回転しながら昇降するタイプでは世界一とのこと。世界一とあれば、行くしかないですよね。
ということで、チケットを購入し、早速タワーへと向かいます。
■キャビンからの眺め
キャビンは全面ガラス張り。
椅子がズラリと並んでいます。
中はクーラーが設置されていて涼しくて快適!
夏でも冬でも安心です。
2分で一回転しながら、どんどんと上昇。
まずは、公園側の風景。
この高さでも既に車が小さく見えます。
そして目の前に広がる、瀬戸内の風景。
この海の向こうに、本州があるのですね。
そして瀬戸大橋側の風景。
目の前を遮るものがないので、ダイレクトに橋や海が目に入ります。
頂上からの景色がこんな感じ。
ずーっと先まで見ることができます。
キャビンは頂上で3周ほどしてくれるので、「あ〜!あそこの風景を撮り損ねた!!」と思っても安心!嬉しい配慮ですよね。
私は、最初の1周半はカメラで、そして残りは肉眼でじっくりと堪能することにしました。
頂上を回った後は、ゆっくりと下降。
こうしてみると、ちょっと下がっただけでも、風景が全然違います。
所要時間わずか10分ではありましたが、本当に凄く素敵な体験でした。
料金はちょっと割高感はあるかもしれないですが、これは全然元が取れるんじゃないでしょうか。
こんなに瀬戸大橋を間近に感じられるスポットは多分他にはないはず!
讃岐うどんの食べ歩きの途中に、是非足を伸ばしてみてください。
本日のまとめ
瀬戸大橋を間近に堪能できる絶景のタワー。
「登ってよかった日本のタワーのランキング」で6位ということもあったそうです。
連休の中日でありましたが、人がほとんどいなくて、すぐに乗れた&キャビンも空いてる(私たちグループともう1組だけだった)状態なのも、個人的にはオススメポイントだったりします(笑)
こちらも合わせてどうぞ!
スポット詳細
瀬戸大橋タワー
長羅ある
最新記事 by 長羅ある (全て見る)
- 弊ブログ、7周年迎えたらしいです - 2022年1月26日
- 「イナズマロックフェス2018」2日目 会場の様子をレポートするよ![イナズマロックフェスレポ その2] - 2018年9月24日
- 「イナズマロックフェス2018」1日目 会場の様子をレポート![イナズマロックフェスレポ その1] - 2018年9月23日