たまにはちょっと変わったオシャレな日本酒のご紹介です。
ということで、今回はちょっと変わり種、梅酒に日本酒の酵母をプラスしたお酒、末廣酒造さんの「梅ぷち」をご紹介です。
お酒について
末廣酒造は、会津若松にある酒造さんです。
あの野口英世氏と、その母シカさんも、この末廣酒造さんのお酒が大好きだったそうです。
そんな伝統の酒蔵の新商品がこの「梅ぷち」。
瓶に入れる際に、梅酒に米と米こうじを加え、瓶内で二次発酵をさせます。
なので、商品名のとおり、ぷちぷちとした、スパークリングのお酒になります。
可愛らしいフォントに、梅の描かれたかわいいラベル。
女性でも手に取りやすい形ですね。
よーく冷やして飲みます。
瓶内発酵のため、米こうじが瓶の底に少々溜まります。
なので、上下を入れ替えて、軽く混ぜてください。
振りすぎると大変なことになるので、ご注意を。
スパークリングなので、シャンパングラスに注いでみました。
この色の濃さ!
よーく見るとぷちぷちの発泡が。
梅酒のソーダ割りではないので、薄い味ではなく、濃厚な梅酒の味を楽しめます。
梅酒を飲んでいるとよくある、ベタベタした感じとか、もったりとした甘さはなく、スイスイと飲めてしまいます。
ちょっと濃いかな〜と思ったら、ロックでもオススメ。
もちろん、米こうじの香りと甘みもアクセントになっています。
たまにはこんな日本酒もいいですね。
もちろん末廣酒造さんのお酒も、本当に美味しいのです!
合わせる肴は
やはり梅酒がベースなので、洋食に。
グラタン
濃い味の料理が合うので、グラタンとかホワイトソースとよく合います。
チーズ
しっとり系のチーズとよく合います。
おやつ系にも気軽に合わせるような、手軽なお酒なので、クッキーとかにもいいかもしれませんね。
本日のまとめ
ということで、最近増えてきた、梅酒の発泡酒のご紹介でした。
百貨店さんなどにもあるそうですので、見かけたら是非!
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長羅ある
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