東京駅には、駅弁やお惣菜などがたくさん売られていて、どれを買うか迷ってしまいますよね。
駅弁ももちろん美味しくて旅には欠かせないんですが、隠れた名物(?)が東京駅に売っているんです。
その名物こそ、「国技館やきとり」。
早速ご紹介します。
両国国技館の地下では「やきとり」が作られてるって知ってました?
相撲といえば、両国国技館。
国技館では「鶏は、2本足で立っていて、手をつかない」という縁起物として「やきとり」販売されています。
それが「国技館やきとり」。
そのやきとりは、なんと国技館の地下にある工場で作られているのです。
本場所中には、5万本以上を焼き上げるとか・・・。
国技館の相撲観戦には欠かせない品となっています。
両国国技館だけじゃなく、東京駅でも!!
その国技館名物のやきとり、国技館だけでなく、東京駅でも買えるんです。
そのお店は「駅弁屋 祭」という、東京駅の中央通路にある、お弁当屋さん。
全国各地の駅弁がずらーっと揃っているお店です。
こちらはサンプル(笑)
おめあてのやきとりはレジ前にひっそりと積まれています。
本場所期間以外にも買えるそうですが、人気商品というのもあって、店頭にあったりなかったりする品なのです。
あったら本当にラッキーくらいな感覚で、お店を覗いてみて下さい。
実際に食べてみた!
ということで、こちらがその品。
5本で税込650円。
つくねが2本、焼き鳥が3本、入っています。
見た目の色は決して濃くないんですが、お醤油がよく染み込んでいて、ちょっと濃い目の味付け。
なので、ビールなどのつまみには、もってこいです。
単独だと白ご飯が間違いなく欲しくなりますね(笑)
冷めても美味しく食べられるように作られているとのこと。
実際、冷めていますが、お肉も硬くないんです。
特につくねは本当にふわふわ。
串も短かいので、お箸でほぐす必要もないですし、女性も嬉しい一口サイズ。
小腹を満たすのにちょうど良いサイズですので、おつまみにも、お弁当のお供にもピッタリです!
あ、ちなみにビール1缶にピッタリのサイズでした(笑)
本日のまとめ
ということで、旅のお供にもピッタリの品のご紹介でした。
見かけたら是非どうぞ!
あ、もちろん、本家の国技館では売店で売っております。
これを食べながら相撲観戦、一度やってみたいものですね。
賞味期限は、その日の夜中までのようですので、早めに美味しく召し上がってくださいね。
店舗詳細
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長羅ある
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