昨日、目黒川にお花見に行ってきました。
ということで、その桜並木の様子をお届けします！
目黒川桜並木について
目黒川の桜並木は全長3.8kmもある長い並木道。
今回は中目黒の駅から、池尻大橋に向かう、川の中流〜上流へと向かう地域を歩いてみました。
こちらも公道。
シートをひいて座って桜を眺めることはできません。
遊歩道の所々にはベンチのようなものがある所もありますが、そこ以外は座ったりもできません。
ですが、川沿いにはいろいろなお店があったり、出店やテイクアウトができるようになっていて、お酒や色々な食べ物を購入することができます。
通常の屋台で見られる、唐揚げとかたこ焼きももちろん。
色々な国の料理店もあるので、ちょっと変わったものも食べられます。
例えば、ハワイのガーリックシュリンプとか。
さざえの網焼きとかも・・・。
ゴミ箱はありませんので、購入したお店で引き取ってくれたり、きちんとお持ち帰りをしましょう。
桜の様子
17:30過ぎはまだ明るい状態。
17時頃からライトアップがされていますが、ライトが必要ないくらいの明るさです。
桜を見上げた所。
まだ葉っぱは殆どなく、ちょうど満開状態という所でしょうか。
川にかかるたくさんの橋から撮ると、まるで桜のトンネルのようです。
目黒川のこの桜並木の特徴は、川へと伸びる枝。
ちなみに、川を挟んで道が２本ありますが、この人波。
しかし、肩が触れ合うということもなく、ゆっくりと歩くことができました。
暗くなってくると、より一層幻想的な雰囲気が漂います。
ライトアップされた桜。
そして、水面に映る、提灯の明かりがまた幻想的。
橋の欄干は一番の撮影スポットなので、人だかり。
ですが、そこは撮影が終われば、すっと場所を空けて後ろの人へと場所を譲る精神が、日本ってちょっといいよな、と思う所。
なので、こんな素敵な写真が何枚も撮れました。
まだ場所によっては、満開でない所もチラホラありましたので、お早めにどうぞ！
本日のまとめ
目黒川のこの並木道は初めて見にきましたが、想像以上でした。
道の端にちょっと立ち止まって、テイクアウトの食事をつまみながら見上げながら。
そして、ゆっくりと歩きながら。
のんびりとお花見はいかがでしょうか。
スポット詳細
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長羅ある
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