「JAPANESE SAKE EXPO SPRING2016」という、日本酒のイベントレポ。
後編をお届けします。
前編はこちらから
蔵元さんと触れ合い&試飲ブースの様子
では、いよいよメインとなる、試飲ができるブースの様子のご紹介です。
こちらがメイン会場。
まだ開場したばかりの時に撮りました。
全国の蔵元さんたちがずらりと並び、所々には、テーブルが用意されてます。
ここでゆっくり食事を食べたり、談笑したりできます。
最初に選んだのは、「蒼天伝」が有名な、気仙沼にある「男山本店」さんのお酒。
最初だからとなみなみと注いでくれました(笑)
越後の「松乃井」さん。
一番左のお酒が「プレミアム」というシリーズのお酒。
大吟醸と同じ材料で醸されている「本醸造」「純米吟醸」で、瓶もスタイリッシュ。
開会から1時間もしないうちに、この大盛況。
どの蔵元さんのブースにも、人がいっぱい。
ちなみに、会場内の各所には、こうしたチェイサーのブースもきちんとありますので、飲みすぎ防止にもいいんですね(といいつつ、酔っ払ってますが(笑))。
人気一さんのお酒は「ワインで飲む日本酒」として有名。
こちらは「人気一」さんのスパークリング日本酒。
スパークリングですが、ベタベタせずに、さらりとしてます。
こちらは同じスパークリングですが、赤米を使っているので、赤い色。
ちょっと甘めで、香ばしい風味がする不思議な味です。
とある蔵元さんもオススメしていた「大七」のお酒。
生酛造りのお酒がオススメ。
こちらは愛知県のお酒「神杉」。
濁り酒や、黒米の甘酒などちょっと変わったものが並びます。
この黒米の甘酒は「ぜんざい」みたいな感じでおいしかったです。
カメラを向けたら、お茶目なポーズまで(笑)
福岡の「喜多屋」さん。
寒山水は本当にフルーティーで美味しいお酒です。
静岡のお酒「富士錦」。
スッキリとしたお酒ですね。
富士山の湧き水を使っているお酒もありました。
日本酒だけでなく、焼酎やその他のお酒もありました。
こちらは青森のりんごを使ったシードル。
りんごの香りと果肉の味はしっかりするのに、ドライでスッキリなタイプと、ちょっと甘めなタイプと2種類。
どちらもおいしかったです。
もっと色々飲ませていただいていたんですが、さすがに30蔵全部は回りきれず・・・。
(写真の撮り忘れてたりもありますが・・・)
少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
本日のまとめ
日曜の昼下がりに行われたこのイベント。
たくさんの人が参加し、思い思いにお酒を飲み、そして知らない人同士がお酒で盛り上がる光景があちこちに見られました。
また秋にも開催予定とのこと。
是非次回は参加してみてはいかがでしょうか。
イベント詳細
長羅ある
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