まだ6月だというのに蒸し暑くなっている今日この頃。
そんな時に、すっきりと軽快に飲める日本酒で一杯。
「上喜元 からくち ぷらす12 特別純米」のご紹介です。
お酒について
山形県酒田市にある「酒田酒造」さんの醸すお酒。
創業は昭和22年で、市内の5つの蔵が合併してできた新しい蔵元さんです。
お酒の名前の由来は、名前の通り「このお酒を飲めば誰でもご機嫌になるように」という願いからつけられたとのこと。
こちらの「上喜元 からくち ぷらす12 特別純米」は、その名のとおり「辛口」のお酒。
辛口派の人々に向けて出しているお酒とのこと。
「ぷらす12」は、「日本酒度が+12」ということ。
この日本酒度が+なほど辛口になり、+10以上だと「超辛口」に分類されると言われています。
香りは控え目で、口に含むとナシのような香りがほんのりします。
飲み口はサラリとしていて非常にドライ。
旨味やコクはほとんど感じないので、「本当に辛口」というお酒。
後味もスッパリとした非常にキレがあるタイプで、飲み疲れしないです。
暑くなる時期には、キーンと冷やして飲みたいお酒です。
合わせる肴は
甘エビのお刺身
さっぱりとしたお酒に合わせて、さっぱりとしたお刺身。
白身魚やエビなどの淡白なお味の魚介類がおすすめ。
枝豆
枝豆といえばビール・・・もいいですが、こういうスッキリとした日本酒とも相性バツグンです。
本日のまとめ
スッキリと軽快、非常にドライで飲みやすい日本酒で、これからの時期に是非飲んで欲しいです。
お手軽の価格も嬉しいトコロですよ!
乾杯にお酒にも食中酒にも
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長羅ある
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