徳島名物といえば、何が思いつきますか？
鳴門金時とか、阿波尾鶏とか、色々ありますけれども、B級グルメの代表格といえばやっぱり「徳島ラーメン」があります。
徳島ラーメンって、関東ではあまり馴染みがなく、実は初めて知った私。
今回は徳島ラーメンのチェーン店でも、観光客だけでなく地元の人にも大人気の「ラーメン東大」 に行ってきました！
お店について
徳島ラーメンの代表格の1つ「ラーメン東大」。
徳島ラーメンと一口にいっても、色々な種類があるそうで、このお店は「茶系」と言われる分類になるそうです。
特徴としては
- こってりとんこつ醤油スープ
- 味付きの豚バラ肉がトッピング
- 生卵が掛け放題
というもの。
今回訪れた沖浜店は、徳島空港から車で30分ほど。
大通り沿いにあり、広い駐車場もあります。
カウンター席のほか、テーブル席もあり、家族連れの方もたくさんいらっしゃいました。
メニューはこちら
ラーメンのメニューはシンプルに徳島ラーメンと
こってりラーメンの2種類のみ。
サイドメニューには、徳島ギョーザと
チャーハンなどのセットメニューです。
シンプルなメニューに自信を感じます。
食べたものはこちら
今回は「徳島ラーメンの肉入り」を注文。
さらに、「徳島ギョーザ」も3人でシェアしました。
こちらが徳島ギョーザ。
横のすだちのサイズと比べてもらうとよくわかりますが、わりと小さめサイズです。
徳島産のすだちと、塩をつけて食べるのがポイント。
中の具はキャベツがたっぷりで、すだちをかけると、さっぱりと食べられます。
そして、「徳島ラーメン 肉入り」が登場。
具はネギともやし、メンマ、味付き肉というシンプルなもの。
カウンターには、生卵が置いてあって、これが入れ放題なのも徳島ラーメンの特徴だそうです。
ちなみに、左側のは殻入れ。
生卵を入れます。
ちなみに、生卵は乗せ放題なんですが、このお店が発祥らしいです。
とんこつ醤油ベースのこってりとしたスープ。
甘辛い醤油で、こってりはしているのですが、くどくないんです。
こってりスープには、ちょっと太めの麺。
茹で加減を選べるのですが、固めがオススメ。
結構スープを吸ってしまいます（笑）
甘辛く煮込まれた味付き肉。
脂身が多く見えるんですが、全然そんなことはなく、トロトロとしていて本当に美味しい。
生卵を絡めてみるとさらにおいしさアップです！
こってりしていて、全部食べられないかも・・という心配もしましたが、生卵を入れてマイルドになり、意外とするすると食べてしまいました。
がっつり食べられる方は、ライスをこのスープに浸して、卵かけて食べることをオススメします！
（さすがにそこまでは食べられなかったのが残念でした・・・。）
本日のまとめ
初体験の「徳島ラーメン」。
甘辛くこってりとしたスープに、しっかりとした味付き肉と、生卵の絶妙のバランスがクセになる最高のラーメンでした！
徳島の味、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。
店舗詳細
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長羅ある
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