徳島・高知旅行記。
徳島といえば有名なのが「鳴門の渦潮」。
船で見ることもできますが、歩いて見ることもできるんです。
それが「渦の道」という大鳴門橋の遊歩道です。
その遊歩道に向かう途中にある「大鳴門橋架橋記念館 エディ」のご紹介です。
「渦潮ミュージアム」では色々な展示物が
通称「渦潮ミュージアム」こと、「大鳴門橋架橋記念館 エディ」。
ここは、鳴門の渦潮と大鳴門橋をテーマにしたミュージアムで、色々な展示物があるんです。
入口ではすだちくんがお出迎え。
渦潮が見られる「渦の道」とセット入館券を買うと220円ほどお得になります。
中では、渦潮についての写真パネルや
どうしてうず潮が発生するかのメカニズムなどを学べるコーナーなどもあります。
また、大きなビジョンで渦潮の映像を眺めたりできます。
こちらは別料金がかかりますが、アドベンチャーシュミレーターなる乗り物も。
映像に合わせて動く、結構本格的な乗り物のようです。
大鳴門橋の構造について学べたり
橋のジオラマがあったり
実際に使われている部品などの紹介もあったりと、盛りだくさん。
釣りゲームや、(なぜか)忍者ゲームなど、お子様も大人も楽しめるゲームコーナーもあります。
屋上からは、鳴門海峡を一望。
こちらが大鳴門橋
ちょっと視線をずらせば、水平線も見えるんです。
渦潮について学んだところで、渦潮を見に出かけます。
本日のまとめ
渦潮について学べるミュージアム。
もちろん、ここにこなくても渦潮を楽しむことができますが、渦潮についてちょっと知識があると、また違って見えます。
せっかくの機会ですので、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
では、早速渦潮を見にいきますよ!
スポット詳細
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