札幌「スープカリーyellow」 大きい野菜がゴロゴロ&骨つきチキンの迫力がすごい! 札幌名物を食べるならココ![2016年8月 札幌・小樽旅行記 その1]

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2016年8月。

T.M.Revolutionのツアーで札幌公演がありました。

実は、2003年に訪れて以来、2度目の札幌。

札幌と小樽を回った2泊3日の旅を綴ります。

まずは、札幌名物スープカレーのお店「スープカリーyellow」に行ってみました。

お店について

お店は札幌中心部のすすきの駅からすぐのところにあります。

大通りを一本入ったちょっと細い道路にあるので、初めて行く場合は地図やグーグルマップが便利です。

この看板が目印。

この通路の奥にお店があります。

扉を開けると、壁に一面のLPが。

おしゃれな音楽バーのような雰囲気もあります。

入口付近にはカウンター席。

奥にテーブル席があります。

テーブル席はこんな感じ。

禁煙席と喫煙席とがガラス戸で分かれている形です。

メニューはこちら

メニューはスープカレーのメニューが10種類ほど。

トッピングメニューも豊富です。

辛さの調節も1~20まで調節が可能なので、辛いものが苦手な人も、辛いものにチャレンジしたい人にも楽しめます。

また、ライスの中盛、大盛も無料なので、たくさん食べたい男性にも嬉しいですね。

ドリンクには、ソフトドリンクのほか、地ビールやチューハイなどのアルコール類も充実。

スープカレーと共に楽しめます。

そして、嬉しいことに、平日は16:00までランチタイムサービスがあります。

ドリンクサービスか野菜増しという嬉しいサービス。

今回はドリンクを追加しました。

「何を頼むか迷ってしまう!」という人のために、人気メニューランキングもあるので、参考にしてみては?

いただいたものはこちら

今回は、名物の「チキン野菜カリー」を辛さ2、ランチタイムサービスはアセロラジュースを選びました。

まずサービスドリンクのアセロラジュースが登場。

ちょっと酸味があってさっぱりとしているジュースは、スープカレーとも相性抜群です。

まつことしばし、スープカレーの到着です。

ライスは普通盛りのちょっと少なめをお願いしました。

ライスはサフランライス。

レモンが添えてあって、後半味を変えてみたかったら絞ってみるといいです。

主役のスープカレーはこんな感じ。

大きくカットされた野菜がゴロゴロ。

スプーンに乗せるととにかく重たいんです(笑)

ジャガイモは丸ごと1個。

この野菜がまたホクホクとしていて、噛むと野菜の甘味と旨味が一気に口の中に広がるんです。

人参が苦手な私なのですが、入っていた大きな人参、嫌な甘味がなく、ペロリと食べてしまいました。

そして野菜の下に隠れるようにして現れたのが、骨つきのもも肉。

フォークを刺しただけで、ほろほろと骨から剥がれてしまいます。

ふっくらとジューシーな肉は、噛むほどに肉汁が広がります。

スープは思ったよりも白い色。

野菜や肉のエキスが存分に溶け出しているスープ。

辛い、という感じはなく、すーっと入っていきます。

しかし、スパイスがふんだんに入っているので、やはり額にはじわじわと汗が噴き出してきました。

大きめのたくさんの野菜と大きなもも肉で、お腹いっぱいの、充実のランチでした。

本日のまとめ

大きめ野菜がゴロゴロ。

骨つきの大きなチキン。

見た目の迫力はもちろん、味も存分に楽しめるスープカレーでした。

有名人も訪れる名店で、行列は必至のようですが、絶対に食べたい一品です。

店舗詳細

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長羅ある

モバイルサイトデザイナー&唎酒師。 日本酒好きが嵩じて、2016年2月に唎酒師の資格を取ってしまいました。 美味しい日本酒、グルメ、スイーツ、国内旅行、音楽(T.M.Revolution)を中心に、日常にちょっとでも潤いを与えられたら・・・という思いで書き綴ります。
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