「土方歳三最期の地碑(一本木関門跡)」土方歳三がその最期を遂げたとされる、たくさんのファンの人が訪れる聖地[2016年11月 函館旅行記 その18]
函館駅から徒歩15分ほど。土方歳三がその生涯を終えたとされる、一本木関門跡にある、小さな碑。誰でも気軽に訪れることができるスポットです。
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函館駅から徒歩15分ほど。土方歳三がその生涯を終えたとされる、一本木関門跡にある、小さな碑。誰でも気軽に訪れることができるスポットです。
江差沖で沈没した幕府軍の軍艦開陽丸。当時の資料をもとに復元された船内に、開陽丸から引き上げられた遺留品が展示されている「開陽丸記念館」に行ってきました。
函館浅草寺、幕府の主力艦「開陽丸」は江差沖で座礁・沈没。その様子を、榎本武揚とともに見ていた土方歳三は、それを嘆き、松の木を叩き、その松が瘤ができ曲がっていきました。その松は江差の人々から「土方歳三 嘆きの松」と名付けられ、今日まで伝わっています。
函館観光といえば一番有名なのがこの函館山から見る夜景ではないでしょうか。ふもとからロープウェイで3分ほどで山頂に到着。山頂からの夜景は想像以上に素晴らしかったです!
新選組最後の地となった弁天台場からもほど近い場所に当時の屯所が置かれていた「称名寺」。ここには函館戦争で命を落とした土方歳三と新選組隊士たちを供養する塔が建てられているんです。
函館市内にいくつもある新選組ゆかりの地。函館戦争時、砲台が設置され、幕末軍と新政府軍とが激戦を繰り広げ、幕府軍が降伏したことで、新選組最後の地となっている場所です。
戊辰戦争のの最後の激戦地となった函館。土方歳三はじめ、たくさんの犠牲者が出た旧幕府軍の隊士たちを祀った地「碧血碑」に行ってきました。
新宿の花園神社で行なわれている酉の市(一の酉)に行ってきました。幻想的な雰囲気と、熊手を求める人たちの賑わいの両方が楽しめますよ。
函館旅行記。函館市内を走る市電「十字街」の目の前に突如現れる坂本龍馬像。「なぜ龍馬が北海道に?」と思いきや実は坂本龍馬と北海道には深いつながりがあったのです。
函館旅行記。函館といえば、新選組副長土方歳三の最期の地となった場所。函館の海を眺められる場所にある「土方歳三函館記念館」には、たくさんの資料や展示物があり、一気に幕末へタイプスリップした感覚になりますよ。